2007/11/20

TWIST 伊勢・鹿島+ソウル・ピョンヤン+紫禁城 EQUAL

なんとなく大切な魔方陣な気がします。
大げさに言えば日本と朝鮮中国の裏コネクションです。
信じてくれる人がいてくれたらなぁ…と祈りつつ

なんとなくGoogle Earthで「伊勢神宮内宮」と、
中国の紫禁城太和殿(現 故宮博物館)を繋いでみました。
それが水色のラインです。
ラインは朝鮮半島を突っ切りますが、面白い事にソウルを通っていて
韓国の政治の中心「青瓦台」の約2.7km北をラインは走ってました。

偶然?と思いつつ他の神社でもやってみると、
「鹿島神宮」が不思議な軌跡を

冗談みたいですがピョンヤンの上をラインは走っていました。
二つの都市を拡大するとこんな感じ。

二つは同じ高さからの画像です。
金日成広場・主体思想塔から1.8kmぐらい、
金日成像からは420mの位置を青いラインは通っていました。

それに加えて2つのラインは南北国境の端と端(海岸線あたり)を
通っています。
↓黄色いクネクネしたラインが朝鮮半島の国境です。
海岸線あたりの神宮ラインを見ると、まるで国境を意識してるように
見えませんか?

偶然にしては出来すぎのように思えます。
他の主な神社では今のところ不思議な発見はできていません。
(「伊勢外宮」は内宮よりもやや北のライン。
香取神宮はピョンヤン中心を通りません)
歴史に詳しくないのでこれらの施設建設の時系列はわかりません。
しかしソウルもピョンヤンも意外に長い歴史がある地域らしいです。
これが偶然じゃないなら(僕は意識的なものと信じてます)
日本と朝鮮半島と中国のあいだに秘められたコネクションがあった
(現在も継続してる?)と想像できます。
それも古来「神宮」と名乗る事の許された2つの神社を使って。
現在進行形で2つの「神宮」を通じて朝鮮半島、中国と
強い強い結びつきを持ってることになります。
しかし、この鉄壁の魔方陣に大きな影響(変革?)を
与えた者たちが出現しました。
「大本・出口王仁三郎」と「USA アメリカ合衆国」です。
その話は次回。