2007/12/01

EQUAL一富士 二鷹 三なすび

年賀状の季節です。
「一富士 二鷹 三なすび」つーのは
家康が初夢に見たので縁起の良いって言われてます。
「鷹」は鳥の一種です。「なすび」とは、つまり「NASU」です。
学生時代の地図帳を見ていたら、日本の火山図が載ってました。
北から「千島火山帯」「那須火山帯」「鳥海火山帯」「富士火山帯」と
続いていきます。
単なる偶然だと思いますが「富士」と「鳥」と「NASU」がいました。
鳥海山の「鳥」=鷹はちょっと無理ありますが、あの雄大な山を、
もしも鳥で表すとしたら、ヒヨコやすずめではないと思います。

江戸を取り囲むような東日本の3つの火山帯
火山の熱の帯ってオカルティックなパワーに還元できないんでしょうか?
太古からあった「火山信仰」みたいな…
「火山信仰=山岳宗教」ではありませんが、
山のパワーを熟知してる皆さんが
『陰から家康を(江戸を)見守ってますよ』とかいう暗号だったりして。
(ついでに魔方陣も引いちゃいますよ。みたいな、笑)
意外といい線かも!と思いましたが、現在の学会では
「火山帯という分類は意味の無いもの」とされてるらしいです(ガッカリ)
追記
Google Earthで那須の茶臼山、富士山頂、鳥海山のおおよその距離を
測ってみたら
那須→富士224.75km 那須→鳥海219.27km
誤差2.5%程度の二等辺でした。以外とBINGOな仮説だったりして…