「金神ライン×御所の直交ポイント」と「御所」
この2つと二等辺三角形が作れるような位置に
「熊野」が存在してる事に気づきました。
熊野といっても広いので誤差も色々あります。
大きいのからほとんどゼロのものまで。
まず誤差の大きいものから
熊野奥の院「玉置神社」は3.958…%
大きいのからほとんどゼロのものまで。
まず誤差の大きいものから
熊野奥の院「玉置神社」は3.958…%
「熊野本宮大社(大斎原)」3.522…%
(熊野本宮大社がもともとあったのが「大斎原」です。
聖地として定められたのはこの位置で
洪水のために仕方なく移動したと思われるので、
熊野本宮大社はこのポイントから測ります)
この二つは大きすぎる誤差だと思います。
続いて「熊野速玉大社」が0.912…%
(熊野本宮大社がもともとあったのが「大斎原」です。
聖地として定められたのはこの位置で
洪水のために仕方なく移動したと思われるので、
熊野本宮大社はこのポイントから測ります)
この二つは大きすぎる誤差だと思います。
続いて「熊野速玉大社」が0.912…%
「熊野那智大社」が0.251…%と、
かなり小さな誤差になります。
仮に「金神ライン×御所の直交ポイント」と「御所」の
正確な頂角(てっぺん)になるポイントを
かなり小さな誤差になります。
仮に「金神ライン×御所の直交ポイント」と「御所」の
正確な頂角(てっぺん)になるポイントを
ラインで表すとこうなります。
縦に走るエメラルドラインがそれです。
縦に走るエメラルドラインがそれです。
このライン上にあるものと
「金神ライン×御所の直交ポイント」「御所」は
誤差ゼロの二等辺三角形になります。
調べた結果、熊野の主なポイントで一番誤差が小さくなりそうなのは
「那智大滝」でした。
直交ポイントまで418.679398km 御所まで418.097804kmで
ほぼ同距離 誤差は0.139…%でした。
さっきの頂角ラインを拡大してもほぼライン上にあるのが分かると
誤差ゼロの二等辺三角形になります。
調べた結果、熊野の主なポイントで一番誤差が小さくなりそうなのは
「那智大滝」でした。
直交ポイントまで418.679398km 御所まで418.097804kmで
ほぼ同距離 誤差は0.139…%でした。
さっきの頂角ラインを拡大してもほぼライン上にあるのが分かると
思います。
自然の造形物で人為的な配置ではありませんが、
速玉大社や那智大社の誤差を見ても、ほぼ二等辺と言えるので、
熊野の聖地が二等辺の頂角になると言っても、
速玉大社や那智大社の誤差を見ても、ほぼ二等辺と言えるので、
熊野の聖地が二等辺の頂角になると言っても、
間違いじゃありません。
これが一つ目の偶然です。
続いて2つ目の偶然
ムラサキの金神ラインを垂直にすると、
熊野付近は出雲大社と同じ高さにあるように見えます。
もしかしたら金神ラインと直角に交わるかも・・・
これが一つ目の偶然です。
続いて2つ目の偶然
ムラサキの金神ラインを垂直にすると、
熊野付近は出雲大社と同じ高さにあるように見えます。
もしかしたら金神ラインと直角に交わるかも・・・
金神ライン×熊野出雲ラインからの方位角は
芦別岳「32°47′10.76″」熊野本宮大社「121°39′36.06″」
ラインは「88°52′25.30″」(88.874……度)で
芦別岳「32°47′10.76″」熊野本宮大社「121°39′36.06″」
ラインは「88°52′25.30″」(88.874……度)で
金神ラインと交わってました。
ほぼ89度で「なんとなく直角っぽい?」って角度です。
しかしこのエメラルドのラインは3つ目の偶然を隠していました。
距離が332.378691kmなんです。
ほぼ89度で「なんとなく直角っぽい?」って角度です。
しかしこのエメラルドのラインは3つ目の偶然を隠していました。
距離が332.378691kmなんです。
前回の魔方陣では
三本のエメラルドラインがほぼ等しいと書きましたが、
今回の熊野出雲ラインと三ラインも
最大誤差2.312…% 最小も1.283…%とちょっと大きめですが、
なんとなく同距離を意識してるみたいな長さです。
今回の熊野出雲ラインと三ラインも
最大誤差2.312…% 最小も1.283…%とちょっと大きめですが、
なんとなく同距離を意識してるみたいな長さです。
今回はビミョーでしたが、前回と合わせて考えれば、
金神ライン一本で「御所」「伊勢」「出雲」「熊野」
日本有数の聖地とリンクする事ができました。
(ボク自身は偶然だとは思ってませんが)
単なる偶然と思われるのはちょっと残念です。
考え方を変えれば、
御所が「伊勢・出雲・熊野」と繋がるわけですが、
「金神ライン」を生み出したのが、
出口王仁三郎の言葉なのを思い出すと、なかなか興味深い感じです。